《再び妄想先発》2022-7-29 Fri

E-1 選手権の余韻が冷めぬうちに、W杯前の最後の国際親善試合となる
9月のアメリカ戦とエクアドル戦の先発を妄想してみた。

【W杯妄想先発 A】・・アメリカ戦


W杯の主力メンバーはこうなるだろうが、ぜひ南野拓実のワントップを試したい。
後半は鎌田大地。この２人はサイドではなくセンターの方が生きると思う。
適材適所という事。前田大然や浅野拓磨はスピードが落ちる後半の
ジョーカーであって先発ではない。

【W杯妄想先発 B】・・エクアドル戦


本番のターンオーバー制を考慮し大幅に替えてみた。
スペインやメキシコと戦った東京五輪メンバーが中心。堂安 律と久保建英は
１人ずつ入れても意味がない。２人のセットが攻撃のバリエーションを生み出す戦術。
左のウイングハーフは三笘 薫にしたいが後半に残し、前半は相馬勇紀でいきたい。
DF陣は冨安健洋の右サイドバックをぜひ試したい。後半は板倉 滉をボランチに上げ、
谷口彰悟をCBに。GKは川島永嗣ではなく谷 晃生を入れて欲しいという願望。
チームとしては必要と分かっているが、未来を考えて。

【なでしこ妄想先発】


さてさて１０月には、なでしこの国際試合もある。
ナイジェリア戦とニュージーランド戦。海外組の主力とE-1 選手権のメンバーを
どう組み合わせるか。ヨーロッパの強豪と渡り合うためのベストな先発を妄想した。
本来の左SBは宮川麻都だろうが、北川ひかるはオイラの個人的な願望、希望、祈り、です。

いずれにせよ、まだ先の話。
8月はコスタリカ開催のU-20女子W杯を楽しむことにする。

《E-1 選手権：日本 vs 韓国》2022-7-27 Wed

３：０で快勝！！
男女W優勝で～す！気持ちいい！中国戦の鬱憤が晴れた！

【先発】


【得点】
49分 相馬勇紀、64分 佐々木翔、72分 町野修斗

いや、意外なくらい韓国弱し。ガツガツ来ないし、
おとなしいサッカーになってしまった。大丈夫かいな。

前半の日本は最初こそ惜しいシュートがあったが、
パスミスや連携のズレが多く全く点が入る気がしなかった。

しかし後半は遠慮がちだった藤田譲瑠チマが積極的に前に出るようになり、
攻撃のリズムが出てきた。特に１点目のアシストは見事。
藤田がふわりと浮かせたクロスは走り込んだ相馬の頭にドンピシャ。
チームを乗せるゴールとなった。

２点目は相馬のCKから佐々木がヘッドで決めた。
今日の佐々木はミスパスが多く、いらないファウルも多く、
ダメ出ししようと思ったが、これで帳消し。

３点目は藤田譲瑠チマ→西村拓真→小池龍太→町野修斗とダイレクトで
つないで奪ったゴール。日本らしい崩しで今日一番の気持ち良さだった。

東アジア選手権での男子の優勝は2013年以来。ザック監督の時代だ。
当時、初めて日本代表に選ばれた柿谷曜一朗、斎藤 学、青山敏弘、山口 蛍は
ブラジルW杯のメンバーになったと思う。

今回はどうかなあ。
大活躍の相馬も難しいねえ。個人的には藤田を押す。
水沼宏太のような汗を惜しまず声も出す初々しいベテランも欲しいところだ。

気になるのは後半に交替で入った宮市 亮が負傷して離脱。
古傷を痛めたのかね。何度も大けがを乗り越えて、
やっとここまで這い上がってきたのに・・無事だといいな。

《E-1 選手権：なでしこ vs 中国》2022-7-26 Tue

０：０、ま、一応優勝です。

【先発】


この３試合で一番いい出来で、ボールをよく奪えてたしゲームを支配したが、
ゴールは生まれなかった。成宮と植木のシュートが入っていればねえ。
単純なセンタリングでは中国の固い守備は崩せない。
もうひと工夫、攻撃のアイディアを持つ選手がいなかった。

収穫は千葉玲海菜という選手が見つかったこと。
他にも上野真実や中嶋淑乃も代表でもっと見たい。
そう思える選手が出てきたのが嬉しい。男子は見つかりそうにないなあ。

あ、北川ひかるが怪我で離脱したのは残念。
彼女も、もっと代表で見てみたい！

《E-1 選手権：日本 vs 中国》2022-7-24 Sun

０：０のドロー（怒）

【先発】


マリノス中心のチームからサンフレッチェ中心のチームへ、
11人を全交替。そのせいだとは言わないが、何とも情けない結果。何も言う事なし。

野津田・佐々木・荒木、、
サンフレチェには顔が縦に長い選手が多いなあ。それが試合を観た感想。
U23とはいえ、中国はこんなベタ引きするチームに成り下がってしまったことにも驚く。
忘れよう、こんな試合は。こりゃ韓国戦も期待できないなあ。

《E-1 選手権：なでしこ vs 台湾》2022-7-23 Sat

４：１で快勝！

【先発】


【得点】
14分 千葉玲海菜、45分＋3 上野真実
58分 清家貴子、72分 菅澤優衣香

韓国戦から９名入れ替え、代表デビューが何人もいた試合。
前半8分、格下相手にCKから先制されバタバタしたが、同点にしてからは
次第に落ち着き連携が良くなった。ただ皆トラップが下手だなあ。
強く速いパスを受けると前に大きく跳ね返して奪われるシーンが目立った。
そこが１番の課題かな。

千葉玲海菜と上野真実のFW２人がいい。
失敗しても最後まで泥臭くひたむきにゴールを狙う姿勢がいい。
上背もあってヘディングが強いのも魅力だ。中嶋淑乃のドリブルの速さは買いだが
ヘディングがねえ。猶本 光の素晴らしいクロスをフリーで外したのはダメダメ。
猶本は今大会絶好調。セットプレイでのキックの正確さはW杯の大きな武器になる。
当確かな。宮間あやを超えろ！

嬉しかったのはU17女子W杯優勝メンバーの北川ひかるが、８年ぶりに
代表復帰を果たしたこと。積極的な攻撃参加は今日も文字通り光っていた。
今まで弱かったなでしこの左SBに食い込んでいって欲しい。

最後の中国戦で真価が問われる。楽しみだ！
池田監督は25名全員を使い切って試すみたい。森保監督もそうして欲しい！

《ASHIKI JAM 開催中止》2022-7-22 Fri

非常に残念ですが、
７月３１日に開催予定だったIKKYO ASHIKI JAM は、
新型コロナウィルスの急速な感染拡大のため中止になりました。
なお同日１７時キックオフの「商東戦」は、
予定通り実施されます。
ただし一橋・東大のいずれかのチームがコロナにより
活動停止となってしまった場合には中止になります。
その場合は、またご連絡します。

《E-1 選手権：男女２連戦》2022-7-19 Tue

なでしこ vs 韓国、２：１で勝利！

【先発】


【得点】
33分 宮澤ひなた、65分 長野風花

攻撃に長谷川 唯、田中美南、杉田妃和、遠藤 純を欠き、
DFには南 萌華、熊谷紗希を欠く苦しい布陣。
やむなく？猶本 光をトップ下に置くが、全く機能しなかった。
後半開始から猶本に替わって杉田亜美が入ると少し良くなる。

全体的にはパスのスピードが弱く（芝が長い？）動きも重く、
なでしこらしいテンポのいい攻撃は最後まで影を潜めた。
DFの詰めも甘くフリーでシュートを打たせ過ぎ。特に後半14分の失点は、
人数は足りていたのにチソヨンの１人の個人技にやられてしまった。

とまあ不満は多いが、それでも粘り強く戦い２回しかなかった決定機を決め、
アジア杯でドローだった韓国に勝利したので、許す。はい、お次は男子！


日本 vs 香港、６：０！

【先発】


【得点】
2分 相馬勇紀、20分 町野修斗、22分 西村拓真、40分 西村拓真
55分 相馬勇紀、57分 町野修斗

Jリーグ・オールスターのような寄せ集めの割には、
なかなかのコンビネーションで大勝。まあ相手が弱過ぎた。
誰がW杯代表に食い込むか否かは３戦目の韓国戦が判断基準。まだわからない。
藤田譲瑠チマが、ふてぶてしいほどに落ち着いたワンタッチ・ツータッチの
気の利いたプレイをしていた。すでにゲームメーカーの貫禄がある。楽しみ。

《100周年記念の商東戦》2022-7-17 Sun

母校サッカー部のクラファンに支援を！

大正11年（1922）、
日本初のサッカーリーグである「専門学校蹴球リーグ戦」で、
東京商科大学（一橋）と東京帝国大学（東大）は対戦しました。
今年で100周年を迎えた伝統の「商東戦」が、
来たる7月31日（日）17時より、駒沢公園の第二球技場で開催されます。
しかも３年ぶりとなる東京都リーグ戦の有観客試合として。




また、この試合に併せて午前11時より
サッカー部主催のフェスティバル「IKKYO ASHIKI JAM」が開催されます。
これは、創部101年目に入った一橋大学ア式蹴球部が初めて挑戦する
大規模な町おこしイベントです。

コロナ禍に苦しむ
まちを、もっと元気に。
学生が、もっとハツラツと。

これを合言葉に、駒沢公園の中央広場にて
一橋大学ホームタウンの名物とグルメが集合する「国立・小平物産展」、
学生サークルによる応援・ダンス・コーラスのライブ「JAM STAGE」、
元サッカー日本代表で一橋の監督を務めた「戸田和幸氏トークショー」、
さらには高校生や受験生をサポートする「個別相談コーナー」など
バラエティに富むイベントが開催される予定です。




「チーム」から「クラブ」へ。

近年の現役部員たちは、単なる大学サッカーリーグ所属の「チーム」から、
地域社会に密着した「クラブ」への変革に取り組んでいます。
2017年度の「活動停止処分」の反省を契機に「地域貢献活動」に目を向け、
キャンパス周辺の清掃活動、高齢者・障害者への支援活動、日本語を母国語としない
中高生の学習指導など様々なボランティア活動を行ってきました。
その集大成の１つが「IKKYO ASHIKI JAM」なのです。

この画期的なイベントの運営資金を集めるために、
これも初めての試みである「クラウドファンディング」が実施されています。
期間は、7月10日から8月20日まで。目標は、120万円。
下記リンクにアクセスし、右上部にある「プロジェクトを支援する」から新規登録。
そして、2000円から39000円までの「リターン」を選んでお申し込みください。
一橋大学のOBOGに限らず、広く皆様のご支援ご協力をお願いいたします。

https://camp-fire.jp/projects/606714/preview?token=1bjaevfw