《土星と木星の超接近》2020-12-21 Mon

南西の空、上が土星だったっけ？
397年ぶりって・・江戸初期の人も見たのかねえ。

やっぱり手持ちはダメだった・・
寒すぎて三脚立てたりシャッターケーブルを
繋いだりする気力はなかった。弱虫横着ジジイです。

《夢が始まる！ その③》2020-12-18 Fri

１２月１８日、排水設備の改修工事が進んでいた。
ほとんどが壊れて使えなくなっていた散水用のレインガンやスプリンクラーも
不要となり、いずれ撤去されることになる。その撤去費用については、
まだ大学側と協議中だが、おそらくアメフト部とサッカー部で折半することになる。
何だか釈然としないが、現役時代のオイラは、その存在すら全く知らなかった
ダメ部員。使ったことあったかなあ。






ともかく人工芝Gが完成すれば、歴代部員を長年悩ませていた、
雨が降れば「小平湖」、乾けば「小平砂漠」という惨状から解放されるのだ。
掘り起こされた赤っぽい土を眺めながら、しばし感慨にふけっていると
作業員が声をかけてきた。

「先生ですか？」
　「いえ、サッカー部のOBです」
「ああ、変わり果てたグラウンドを撮りに（笑）」
　「ええ、嬉しくもあり、寂しくもあります」
「ハハハ、そうでしょうね」

天気に恵まれて工事は順調に、すごいスピードで進んいく。
思い出は遠ざかり、夢は近づいてくる。
来年は、いい年になりますように！




【追加写真：１２月２３日】

《夢が始まる！ その②》2020-12-12 Sat

12月12日、地ならしが行われていた。
樹木の伐採、古いゴール・転圧機：やぐら・散水機など
残置物の撤去は終了し、グラウンドが広くなったように感じる。
アメフト穣や野球場の基礎工事も始まっていた。

来週の半ばから排水管の設置や砂利を敷く等の工事が始まる。
人工芝が敷かれれば、関東ローム層の土はもう見られなくなる。
昭和世代のOBにとっては思い出が消えるようで少し寂しいが、
現役のリーグ戦が小平の人工芝グラウンドで観られることや
OB戦ができる喜びの方の方が大きい。

50年前に設置されたシュート板も改修される予定。
よく全体練習の後に１人居残って、このシュート板を相手に
ダイレクトパスやダイレクトシュートの練習をしたものだ。
どんな姿を見せてくれるのか、それも楽しみである。

《夢が始まる！》2020-12-2 Wed

2020年12月１日、ついに工事が始まった。
４ヶ月後には長年の夢だった人工芝のグラウンドが母校に生まれる、
総工費は約１.２億円。昨年からサッカー部とアメフト部のOBが
協働して寄付金を集め、この日を迎えることができた。

これから完成まで、少しずつ工事の進捗状況を撮っていくつもり。
最初の工程は、サッカーコート南側の樹木の伐採と雑草の撤去。
人工芝の敷設は来年の２月頃からで、しばらくは基礎工事が続く。
完成が待ち遠しい！

完成が待ち遠しくてたまらない。
人工芝の上でボールが蹴りたい！ 寝そべりたい！