《クラブW杯終焉》2018-12-22 Sat

３決：鹿島vsリーベルプレート ０：４、
決勝：アルアインvsレアルマドリー １：４。
続けて観て、もうグッタリ。
鹿島もアルアインも仲良く４点取られて轟沈！
地力の差、シュート精度の差がありすぎた。

鹿島のシュートは何本もクロスバーを叩く。
安部裕葵のゴール前のドリブル突破も、あと一歩及ばなかった。
塩谷がCKをヘッドで決めたことが、唯一の慰め。
あれ、いつの間にかアルアインに肩入れしてるなあ（笑）。

鹿島vsアルアインだったら面白い試合が見られたかも。
いや、それも負けただろうな。
鹿島は3日前の準決勝から、すでにガス欠状態。
スピーディーなパスワークが影を潜め、選手層も薄く、
打つ手がなかった。

それにしてもモドリッチ、すげえわ。
決めたミドルも見事だったが、それよりCKからの
弾丸パスをふかさずにダイレクトで合わせた、あの技術。
DFの厳しい寄せを軽やかにかわす、あの技術。
相手の意表をつく多彩なパスを繰り出す、あの技術。
堪能しましたです、ハイ。

《クラブW杯：鹿島 vs レアルマドリー》2018-12-19 Wed

鹿島、レアルに完敗、１：３。

試合序盤の２つのビッグチャンスを決めていれば・・
ベイルのスピードにやられた。ハットトリックだって。
怪我してたんじゃ・・

後半はガタガタ。ミスが多くなり疲れも出て子供扱いされる。
鹿島の攻撃が全て読まれている感じ。観るのが切なくなった。
フゥーッ、ため息。

アルアインがリーベル・プレートに勝つとはねえ。
２：２、PK戦５-４。拮抗したいい試合だった。
後は攻守に大活躍した塩谷に期待だなあ。
でもまあレアルの３連覇は固いだろう。
落ちたとはいえ、レアルはレアルだったわ。

《クラブW杯：鹿島 vs グアダラハラ》2018-12-15 Sat

クラブW杯が熱い！ アジアのクラブが強い！
アジア王者の鹿島が北中米王者グアダラハラに３：２！ 準決勝に進む。

前半は相手の素早いドリブルとパスワークにやられ先制されてしまったが、
後半はしっかりと対応し、３点取って逆転した。このあたりが鹿島の強さ。
後半から入った安部裕葵が、乾や中島に負けない芸術ミドルを決めた！
嬉しい！ 切れ味のいいドリブルは影を潜めていたけどね。

アジアの開催国UAE王者アルアインも、オセアニア王者の
チーム・ウェリントンに３点のビハインドから追いつき、PK戦で勝利！
さらにアフリカ王者エスベランスを３：０で破って、準決勝に進む。

そのアルアインの左サイドバックに
元広島で日本代表の経験もある塩谷がいて、びっくり！
ウェリントン戦で反撃の口火を切る重要なゴールを決めたのが
塩谷だったから、またびっくり！
来年UAEで開催されるアジア杯に呼んでほしい！

さあ19日は準決勝、鹿島 vs レアル。
２年前の決勝のリベンジなるか・・
鈴木優磨と三竿健斗を負傷で欠くのは痛いが、
レアルはロナウドがいないし、カゼミーロやベイルが負傷中らしい。
ベンゼマも、アセンシオンも。ひょっとしたら・・

18日の準決勝、アルアインの相手は
南米王者決定戦でゴタゴタが続いたリーベル・プレート。
こちらも、ひょっとしたら・・
クラブW杯の歴史が変わるかも！ワクワク、です。

それにしても・・アジア杯に鹿島勢が１人も呼ばれていない。
クラブW杯の疲れを考慮したのかもしれないが、
ちょっぴり残念、ちょっぴり不満。

《宇宙の旅》2018-12-06 Thu

10月に日比谷の映画館で「2001年宇宙の旅」を観た。
その後、ツタヤで借りた「2010年」を観て、原作を読む。
20世紀末か21世紀初頭に同じことをやったけど（その時は「2001年」もDVD）、
年寄りはすぐ忘れるから、初めてのように新鮮だった。



映画館で「2001年」を観るのは68年、78年に続き３回目。40年ぶりか・・
今回は500円高い imax の前の座席で観たので、猿人はちゃんとチンポが付いて
いたんだとか、宇宙ステーション内に Holiday Inn やHoward Johnson の
案内所があったんだとか、宇宙船の操縦席の計器やモニターもはっきり見えて、
いろいろ発見があった。

ただ画面自体は拡大しすぎて粒子があらかった。
宇宙船や宇宙ステーションのミニチュア模型感も目立った。
CGなんてなかった時代だからね。よく作ったわ。プラモデルが出たら欲しい！
途中で休憩時間が入ったのには驚いた。必要ねぇーよ。水を差されて
しまった感じ。２時間40分の上映に耐えられない時代・・とほほ。

原作本は、以前より理解できた。モノリスの正体、ボーマンが通ったサイケな
空間や辿りついた部屋など、映画で説明していない場面が、よくわかった。
「コンタクト」や「インターステラ」を観たからか。
あのサイケな空間（ワームホール）がモノリスの中に続いていたとは、
今回原作を読んで初めて知った。前に読んだ時に気づけって！
まあでも、よくわからんかったから映画「2001年」は名作になった。
映像は説明したらアカン。忘れた頃にまた観よう。あ、理解不能になってるか。

「2061年」や「3001年」も映画にしてほしい。
駄作になりそうな気がするけど、観たい！

《神宮の黄葉》2018-12-04 Tue

小春日和というより、小夏日和。
紅葉散歩その２。歩け、歩け！

《六義園の紅葉》2018-12-01 Sat

六義園は秋深し。人多し。なんでツツジが咲いている？













そして、夜。さらに人多し。行くべからず。