《カタールW杯15日目》2022-12-04 Sun [サッカー]
【今日の試合】
◆D1 フランス vs C2 ポーランド 3:1
◆B1 イングランド vs A2 セネガル 3:0
エムバペ(23歳)がゴール左上隅と右上隅に
豪快なシュートを決めて2得点(今大会5点目)。
前回のロシア大会を含めると通算9得点で、
24歳までに8ゴール以上を決めた史上初の選手となった。
イングランドも3ゴールで快勝。
準々決勝のイングランドとフランスの対決が待ちきれない。
ここで当たるのがもったいないわ。
ここまでの決勝トーナメント4試合は、すべてグループ1位が
順当に勝っている。日本もそうなるか、それとも・・
今、日本ではドイツ戦の前と同じように冷たい雨が降っている。
信じたい!
◆D1 フランス vs C2 ポーランド 3:1
◆B1 イングランド vs A2 セネガル 3:0
エムバペ(23歳)がゴール左上隅と右上隅に
豪快なシュートを決めて2得点(今大会5点目)。
前回のロシア大会を含めると通算9得点で、
24歳までに8ゴール以上を決めた史上初の選手となった。
イングランドも3ゴールで快勝。
準々決勝のイングランドとフランスの対決が待ちきれない。
ここで当たるのがもったいないわ。
ここまでの決勝トーナメント4試合は、すべてグループ1位が
順当に勝っている。日本もそうなるか、それとも・・
今、日本ではドイツ戦の前と同じように冷たい雨が降っている。
信じたい!
《カタールW杯14日目》2022-12-03 Sat [サッカー]
【今日の試合】
◆A1 オランダ vs B2 アメリカ 3:1
◆C1 アルゼンチン vs D2 オーストラリア 2:1
決勝トーナメントが始まった。強豪が順当に勝ち進んだ。
先制ゴールを決めたメッシの股抜きシュートは見事!
でも胸を打ったのは、守備でも頑張る真剣で必死な彼の姿。
この大会が見納めになるだろう。しっかり胸に焼き付けたい。
アメリカもオーストラリアも最後まで食らいついたが、
実力の差は如何ともし難く、波乱を起こせなかった。
これが決勝トーナメントの普通の風景。
それでもオイラは日本が違う風景を見せてくれることを信じたい。
なんて書いてるけど、試合はハイライトしか観ていない。
後日ゆっくり観ることにする。
これから人工芝になった母校のグラウンドでOB戦に行く。
ずっと前から夢見ていた、ドキドキワクワクの日。
命大事だが、無理しちゃうかも(笑)。
◆A1 オランダ vs B2 アメリカ 3:1
◆C1 アルゼンチン vs D2 オーストラリア 2:1
決勝トーナメントが始まった。強豪が順当に勝ち進んだ。
先制ゴールを決めたメッシの股抜きシュートは見事!
でも胸を打ったのは、守備でも頑張る真剣で必死な彼の姿。
この大会が見納めになるだろう。しっかり胸に焼き付けたい。
アメリカもオーストラリアも最後まで食らいついたが、
実力の差は如何ともし難く、波乱を起こせなかった。
これが決勝トーナメントの普通の風景。
それでもオイラは日本が違う風景を見せてくれることを信じたい。
なんて書いてるけど、試合はハイライトしか観ていない。
後日ゆっくり観ることにする。
これから人工芝になった母校のグラウンドでOB戦に行く。
ずっと前から夢見ていた、ドキドキワクワクの日。
命大事だが、無理しちゃうかも(笑)。
《カタールW杯13日目》2022-12-02 Fri [サッカー]
【今日の試合】
◆H組 ガーナ vs ウルグアイ 0:2
◆H組 韓 国 vs ポルトガル 2:1
◆G組 カメルーン vs ブラジル 0:1
◆G組 セルビア vs スイス 2:3
H組の韓国は後半ロスタイムのゴールでポルトガルに逆転勝ちし、
2位突破を勝ち取った。勝点も得失点差も同じだったウルグアイは、
総得点の差で惜しくも敗退。どちらも涙、涙、涙。
日本はドイツとスペインに勝ち1位突破を果たしたのに
泣いていたのは累積警告2枚で次戦に出られない板倉だけ。
時代は変わったなあ。
勝者の経験とメンタルがないのが日本の弱さ、
そう言われ続けた日本が、今回初めて手にした強豪国でも
逆転勝利できるという強靭なメンタルを、次のクロアチア戦でも
発揮してほしいと、負け犬メンタルが染み込んだジジイは願っている。
また「ブラボー!」が聞きたい。
気の早い話だが、アメリカ・カナダ・メキシコ共催の2026W杯は、
出場国が32から48に激増する。アジア枠も4から8に倍増し、
予選がグッと楽になる。これまでのようなハラハラドキドキは多分ない。
(開催国が自動的に出場できるかどうかは、まだ未決)
しかし本大会の予選リーグは1組3カ国になり、
上位2チームが決勝トーナメントに進むというルール。楽そうに思えるが、
2試合しかないから初戦に負けると勝ち抜けるのが、ずっと難しくなる。
さらに決勝トーナメントは
32チームがノックアウト方式で戦うわけだから、かなり厳しい。
FIFAの金儲けファーストには困ったもんだわ。まあそんなことは一旦忘れ、
現行のW杯最後の大会を楽しむことにしよう。
◆H組 ガーナ vs ウルグアイ 0:2
◆H組 韓 国 vs ポルトガル 2:1
◆G組 カメルーン vs ブラジル 0:1
◆G組 セルビア vs スイス 2:3
H組の韓国は後半ロスタイムのゴールでポルトガルに逆転勝ちし、
2位突破を勝ち取った。勝点も得失点差も同じだったウルグアイは、
総得点の差で惜しくも敗退。どちらも涙、涙、涙。
日本はドイツとスペインに勝ち1位突破を果たしたのに
泣いていたのは累積警告2枚で次戦に出られない板倉だけ。
時代は変わったなあ。
勝者の経験とメンタルがないのが日本の弱さ、
そう言われ続けた日本が、今回初めて手にした強豪国でも
逆転勝利できるという強靭なメンタルを、次のクロアチア戦でも
発揮してほしいと、負け犬メンタルが染み込んだジジイは願っている。
また「ブラボー!」が聞きたい。
気の早い話だが、アメリカ・カナダ・メキシコ共催の2026W杯は、
出場国が32から48に激増する。アジア枠も4から8に倍増し、
予選がグッと楽になる。これまでのようなハラハラドキドキは多分ない。
(開催国が自動的に出場できるかどうかは、まだ未決)
しかし本大会の予選リーグは1組3カ国になり、
上位2チームが決勝トーナメントに進むというルール。楽そうに思えるが、
2試合しかないから初戦に負けると勝ち抜けるのが、ずっと難しくなる。
さらに決勝トーナメントは
32チームがノックアウト方式で戦うわけだから、かなり厳しい。
FIFAの金儲けファーストには困ったもんだわ。まあそんなことは一旦忘れ、
現行のW杯最後の大会を楽しむことにしよう。
《カタールW杯12日目》2022-12-1 Thu [サッカー]
改めて、カタールW杯12日目。
【今日の試合】
◆F組 クロアチア vs ベルギー 0:0
◆F組 カナダ vs モロッコ 1:2
◆E組 日本 vs スペイン 2:1
◆E組 コスタリカ vs ドイツ 2:4
他の試合は、もうどうでもいいや(笑)
今日1日は、心地よい余韻に浸っていたい。
森保監督にぜひ聞きたいのは、
三笘 薫と伊東純也のウイングバック起用を、
いつ思いついたのかということ。
日本の「ブラポー」な躍進の1番のポイントだからね。
史上初が多いけど、2大会連続で16強も初めて。
しかも、どちらも日本人監督の手によって。
次も森保監督の継続でいいんじゃないかと今は思ってる。
試合終了後の、吉田と長友の熱い抱擁にジーン。
田中碧と三笘薫(小学生からの幼馴染み)の抱擁もジーン。
決勝トーナメント1回戦の相手が
ベルギーじゃなくてクロアチアなのが残念だが、
あと3日、ワクワクドキドキが続く。
ひょっとして、その先も?
【今日の試合】
◆F組 クロアチア vs ベルギー 0:0
◆F組 カナダ vs モロッコ 1:2
◆E組 日本 vs スペイン 2:1
◆E組 コスタリカ vs ドイツ 2:4
他の試合は、もうどうでもいいや(笑)
今日1日は、心地よい余韻に浸っていたい。
森保監督にぜひ聞きたいのは、
三笘 薫と伊東純也のウイングバック起用を、
いつ思いついたのかということ。
日本の「ブラポー」な躍進の1番のポイントだからね。
史上初が多いけど、2大会連続で16強も初めて。
しかも、どちらも日本人監督の手によって。
次も森保監督の継続でいいんじゃないかと今は思ってる。
試合終了後の、吉田と長友の熱い抱擁にジーン。
田中碧と三笘薫(小学生からの幼馴染み)の抱擁もジーン。
決勝トーナメント1回戦の相手が
ベルギーじゃなくてクロアチアなのが残念だが、
あと3日、ワクワクドキドキが続く。
ひょっとして、その先も?
《カタールW杯:日本 vs スペイン》2022-12-01 Thu [サッカー]
2:1で逆転勝利!
やった、やった、やった!! スペインに勝った!
決勝トーナメント進出だぁぁ!選手に感謝、監督の采配に感謝しかない。
【先発/交代】
【得点】48分 堂安 律、51分 田中 碧
日本の2点目、三笘のセンタリングはゴールラインに触れていた。
初めてVARを褒めたい。素晴らしい! また寝られないわ!
やった、やった、やった!! スペインに勝った!
決勝トーナメント進出だぁぁ!選手に感謝、監督の采配に感謝しかない。
【先発/交代】
【得点】48分 堂安 律、51分 田中 碧
日本の2点目、三笘のセンタリングはゴールラインに触れていた。
初めてVARを褒めたい。素晴らしい! また寝られないわ!
《カタールW杯11日目》2022-11-30 Wed [サッカー]
【今日の試合】
◆D組 オーストラリア vs デンマーク 1:0
◆D組 チュニジア vs フランス 1:0
◆C組 ポーランド vs アルゼンチン 2:0
◆C組 サウジアラビア vs メキシコ 1:2
D組のオーストラリアは僅差でデンマークに勝ち、
2006年ドイツ大会以来の決勝トーナメント進出を決めた。
アジア予選プレーオフでUAEに勝ち、大陸間プレーオフではPK戦の末にチリに勝ち
W杯出場を勝ち取ったオーストラリア。本大会の第1戦目もフランスに大差で敗れ
苦しいスタート。勝利の女神という方は、そんな苦難を乗り越えたチームにこそ
優しく微笑むのかも知れない。
一方チュニジアは、
メンツを落とした余裕のフランスに大金星(とは言えない)。
しかし、すでに遅し。大勢には影響を与えなかった。
C組の頂上決戦、
アルゼンチンはキックオフから果敢にハイプレスとサイド攻撃を仕掛け続ける。
その猛攻にポーランドはよく耐え、守護神シュチェスニーがサウジアラビア戦に続き
メッシのPKも止めた。(あれは絶対にPKじゃない。入らなくてよかった!)
しかし後半1分、そして22 分に失点し力尽きた。
この時点で、メキシコはサウジアラビアに2:0でリード。
勝点も得失点差も並ばれたが、フェアプレーポイントでリードしていたポーランドは
無理して攻めない選択をした。メキシコがリードを広げる可能性があったのに、である。
ロシア大会の日本はポーランドを相手に同じ選択をした。日本から学んだ? とは
言い過ぎだと思うが、ちょっと面白い因縁ではある。結局メキシコは後半ロスタイムに
失点し、決勝トーナメントへの道は閉ざされた。ポーランドは賭けに勝った。
歓喜から絶望、天国から地獄、そして、その逆にもなる。
この感情の起伏の激しさこそ、W杯の醍醐味。
あと12時間後に味わうことになる。
◆D組 オーストラリア vs デンマーク 1:0
◆D組 チュニジア vs フランス 1:0
◆C組 ポーランド vs アルゼンチン 2:0
◆C組 サウジアラビア vs メキシコ 1:2
D組のオーストラリアは僅差でデンマークに勝ち、
2006年ドイツ大会以来の決勝トーナメント進出を決めた。
アジア予選プレーオフでUAEに勝ち、大陸間プレーオフではPK戦の末にチリに勝ち
W杯出場を勝ち取ったオーストラリア。本大会の第1戦目もフランスに大差で敗れ
苦しいスタート。勝利の女神という方は、そんな苦難を乗り越えたチームにこそ
優しく微笑むのかも知れない。
一方チュニジアは、
メンツを落とした余裕のフランスに大金星(とは言えない)。
しかし、すでに遅し。大勢には影響を与えなかった。
C組の頂上決戦、
アルゼンチンはキックオフから果敢にハイプレスとサイド攻撃を仕掛け続ける。
その猛攻にポーランドはよく耐え、守護神シュチェスニーがサウジアラビア戦に続き
メッシのPKも止めた。(あれは絶対にPKじゃない。入らなくてよかった!)
しかし後半1分、そして22 分に失点し力尽きた。
この時点で、メキシコはサウジアラビアに2:0でリード。
勝点も得失点差も並ばれたが、フェアプレーポイントでリードしていたポーランドは
無理して攻めない選択をした。メキシコがリードを広げる可能性があったのに、である。
ロシア大会の日本はポーランドを相手に同じ選択をした。日本から学んだ? とは
言い過ぎだと思うが、ちょっと面白い因縁ではある。結局メキシコは後半ロスタイムに
失点し、決勝トーナメントへの道は閉ざされた。ポーランドは賭けに勝った。
歓喜から絶望、天国から地獄、そして、その逆にもなる。
この感情の起伏の激しさこそ、W杯の醍醐味。
あと12時間後に味わうことになる。