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《W杯決勝:アルゼンチン vs ドイツ》2014-7-14 Mon [W杯観戦記]

[サッカー]0:1、ドイツ優勝。
不覚、延長戦で寝てしまった。それまでもウツラウツラ。寄る年波で、この時間帯の観戦は厳しい。試合はアルゼンチンの方が決定的なチャンスが多かったような・・・まるで日本の選手のように外しまくっていた。でも準決勝に続いての延長戦、その粘り強い守備には頭が下がる。この集中力が日本にも、ブラジルにも欲しかった。ヨーロッパ勢の優勢はしばらく続くだろう。激しくパワフルなサッカーは数多くあったが、心躍るようなプレイはあまり無かった。録画保存してまた見たくなる試合は無かった。また長いようで短い4年が始まる。本番よりも、それまでの過程の方が見てて楽しいのは私だけか。次は韓国で行われるアジア大会。また何か起こりそう、試合以外のことが気になってしまう。

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W杯準決勝:アルゼンチン vs オランダ》 [W杯観戦記]

[サッカー]0:0、PK戦4:2でアルゼンチン勝利。
衝撃のブラジル大敗後、アルゼンチンが南米の意地を見せた。ケンペスのアルゼンチンが優勝したのは、1978年だったか。90年にマラドーナ率いるアルゼンチンはドイツに敗れた。今回も普通ならダメだろう。ディ・マリアが復帰すれば面白くなるかも。今回のワールドカップ、面白かったのは決勝トーナメントの1回戦までだったな。特にアルジェリアとドイツ、アメリカとベルギーの延長戦は記憶に残る名勝負だった。その後は堅守速攻、相手のいい所をつぶし合う慎重なサッカーが目立ち、大会の勢いが無くなってしまった。親善試合とはいえ、フランス、コスタリカ、アルゼンチン、ベルギーに勝ち、オランダに引き分けた日本代表。ベスト4まで残っていてもおかしくないと考えたのは、やはり夢想に過ぎなかった。ベスト4のチームは、いずれも優勝、準優勝を経験している強豪国。4年に1回のワールドカップで勝つという経験を積み重ねていかない限り、その差は埋まらないと実感した。本田、香川はこの試練を乗り越えられるだろうか・・・ザック率いる日本は記憶に残るいい試合を、たくさん見せてくれたことは確か。そんな試合をまた見たいものだ。(って、もうW杯が終わった気分かい)

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