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《カタールW杯7日目》2022-11-26 Sat [サッカー]

[サッカー]カタールW杯7日目。
あっという間に1週間、フゥー。

レバンドスキー、エムバペ、メッシ・・
サッカー界のスーパースターが試合を決めた日。
彼らの価値を再認識させられた。

【今日の試合】
◆D組 チュニジア vs オーストラリア 0:1
◆C組 ポーランド vs サウジアラビア 2:0
◆D組 フランス vs デンマーク 2:1
◆C組 アルゼンチン vs メキシコ 2:0

カタールW杯 GL2b.jpeg

C組のサウジアラビアはポーランドの堅守に苦しむ。
空中戦を避け得意の速いパス回しで崩そうとするが、足元も強く
統制も取れている。さらに195cmのGKシュチェスニーもいる。
前半39分に先制された後、ロスタイムに怪しげなジャッジで
PKを得たが、巨人の神セーブに止められたのが痛かった。

試合を決めたのは何といってもレバンドスキー。
激しいあたりに負けないポストプレー、周りの選手を生かす絶妙なパス、
そして後半37分、サウジDFのミスを見逃さずゴールを決めた。

アルゼンチンはメキシコに勝利し、2位に浮上。
後半19分、メッシがペナルティエリアの外からゴール右隅を正確に狙う
ミドルシュートを決めた。これで膠着した試合の流れが一気にアルゼンチンへ。
初戦に負けて沈滞ムードだったチームも救った。これぞ、メッシの真骨頂!

3戦目はメッシとレバンドスキーが直接対決。
サウジアラビアとメキシコもチャンスは残っている。
どちらもすごい試合になりそうだ。楽しみ。

D組のオーストラリアは前半23分、J2岡山所属のデュークが
左からのセンタリングをヘッドで合わせて見事な先制点を決めた。
低いセンタリングだったが、DFの足に当たって浮き、軌道も変わって
チュニジアGKの読みがズレた。これにうまくタイミングを合わせた
デュークの勝ち。狙って生まれたチャンスではないが、小さな幸運を
つかめるかどうかが勝敗を分ける。その後オーストラリアは
チュニジアの猛反撃に耐え、GL突破へ望みを繋いだ。

フランスはエムバペの2ゴールでGL突破を決める。
2試合で3点、早くも得点王の候補に名乗りを挙げた。ただデンマークも
すごくいいチームで、負けたのはエムバペがいるかいないかの差、
だけだったと思う。2位がどの国になるかは全く読めない。

さあさあ、本当の大一番、日本 vs コスタリカ。
テレ朝が浮かれ過ぎていてウザい。嫌な予感がするが、
落ち着いて監督と選手を信じよう!
ケースケホンダが解説するABEMAで観ようかな。
テレビよりネット中継は30秒ほど遅れるけどね。

vsコスタリカ先発 本田案.jpeg

ホンダ監督の先発案は面白いけど、ちょっと浮かれ過ぎ。
多分ドイツ戦と同じ、4-2-3-1で行くだろう。
冨安と酒井は多分出ないから、左に伊藤、右に長友。
ボランチは田中ではなく守田英正が出て欲しい。

でも、選手のコンディションとメンタルを
一番把握しているのは森保監督。お任せします。
キックオフは5時間後。がんばれ、ニッポン!



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