《W杯最終予選:日本 vs オーストラリア 》2021-10-012 Tue [サッカー]
2:1、勝った!!
【先発】
前半8分、左サイド南野からのグラウンダーの速いクロスを
右ゴール前にいた田中碧が、うまいトラップで相手DFのタックルをかわし
冷静にゴール左下隅にシュートを突き刺す。初先発で初ゴールだ! パチパチ。
サウジ戦の先発から3人を替え、システムを4-3-3に変更した森保采配。
これが当たった。日本がペースを握った。オーストラリアは日本の戦術に
戸惑いながらも得意のセットプレイや鋭いカウンターで反撃を見せるが、
権田の好セーブとポストに助けられた。
しかし後半20分過ぎ、守田が相手のエース、
フルスティッチをスライディングで倒し、PKを宣告されたが、
VARでペナルティーエリアのギリギリ外だったと認定され、FKに変更。
助かったと思ったのだが、さすがエース、
壁を越えゴール左上を冷静に狙ったシュートが、
クロスバーの下を叩いてゴール! 同点にされてしまった。
もう引き分けか、あるいはまた負けるのか、と思ったが、
南野と交代で入った浅野が後半41分、吉田からのロングを収め、
果敢にミドルシュート。GKの手ではじかれたボールが右ポストに跳ね返り、
すごい勢いで戻ってきた相手DFに当たってゴール内へ。
幸運、興奮のオウンゴール。これが勝ち越し点となりギリギリで勝利した。
何だかジョホールバルの歓喜、野人岡野のゴールを思い出す。
最終予選で初の観客を入れたホームゲーム。勝利を切望する選手と
サポーターの熱い気持ちが乗り移ったような、忘れられないゴールだった。
先制点を決めた田中 碧、よかったねえ。もっと早く使うべきだった。
でもオマーンに得点数で劣り、グループ4位。先はまだまだ厳しい。
解任を首の皮1枚でまぬがれた森保さん、三苫も呼んで
先発は東京五輪代表組中心でお願いします!
【グループB】
【グループA】
【先発】
前半8分、左サイド南野からのグラウンダーの速いクロスを
右ゴール前にいた田中碧が、うまいトラップで相手DFのタックルをかわし
冷静にゴール左下隅にシュートを突き刺す。初先発で初ゴールだ! パチパチ。
サウジ戦の先発から3人を替え、システムを4-3-3に変更した森保采配。
これが当たった。日本がペースを握った。オーストラリアは日本の戦術に
戸惑いながらも得意のセットプレイや鋭いカウンターで反撃を見せるが、
権田の好セーブとポストに助けられた。
しかし後半20分過ぎ、守田が相手のエース、
フルスティッチをスライディングで倒し、PKを宣告されたが、
VARでペナルティーエリアのギリギリ外だったと認定され、FKに変更。
助かったと思ったのだが、さすがエース、
壁を越えゴール左上を冷静に狙ったシュートが、
クロスバーの下を叩いてゴール! 同点にされてしまった。
もう引き分けか、あるいはまた負けるのか、と思ったが、
南野と交代で入った浅野が後半41分、吉田からのロングを収め、
果敢にミドルシュート。GKの手ではじかれたボールが右ポストに跳ね返り、
すごい勢いで戻ってきた相手DFに当たってゴール内へ。
幸運、興奮のオウンゴール。これが勝ち越し点となりギリギリで勝利した。
何だかジョホールバルの歓喜、野人岡野のゴールを思い出す。
最終予選で初の観客を入れたホームゲーム。勝利を切望する選手と
サポーターの熱い気持ちが乗り移ったような、忘れられないゴールだった。
先制点を決めた田中 碧、よかったねえ。もっと早く使うべきだった。
でもオマーンに得点数で劣り、グループ4位。先はまだまだ厳しい。
解任を首の皮1枚でまぬがれた森保さん、三苫も呼んで
先発は東京五輪代表組中心でお願いします!
【グループB】
【グループA】
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