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《キリン杯:日本 vs ガーナ》 2013-9-10 Tue [サッカー]

[サッカー]3:1、逆転勝利。
夜中に帰宅したので生では見られず、録画で見た。先発は川島、内田、、吉田、今野、長友、長谷部、遠藤、清武、本田、香川、、柿谷。前半24分、香川の不用意なミスパスからガーナのカウンターをくらい、いささかアンラッキーな形で失点したが、日本は全員の守備意識が高く、ボールをよく保持し多くのチャンスを作っていて悪くはなかった。最後のフィニッシュに今ひとつ精度と工夫がなく、手数をかけすぎてジュートを打たなさすぎ、ではあった。左サイドの長友&香川に比べ、右サイドの内田&清武がイマイチで、攻撃が左に偏りがち。やっぱり清武より岡崎の方がゴールへ向かうし守備も強い。岡崎の代わりなら清武より工藤かなあ。後半は遠藤が攻撃に積極的に絡み始め、ガーナーに疲れも見えて、香川、遠藤、本田がゴールを決め、3点を奪う事ができた。相手に攻められていても、本田、香川、、柿谷の3人だけでカウンターできることが見えた。この3人に遠藤を加えて、私は “黄金のカルテット” と呼びたい。ジーコ時代の日本代表にも、そう呼ばれた4人がいたが、その遥かに上をいく。連繋をさらに磨いてイマジネーション豊かなサッカーを見せてほしい。柿谷は、まだ周囲に(特に本田に)気を使いすぎているが、彼が貪欲にゴールを狙うようになるのも近いと思う。今日はオフサイドが多かったが、それもすぐに修正できる。とにかく柿谷の存在がいい触媒になって、攻撃にヴァリエーションが増えた。楽しみ。もっともっと強い相手との試合が見たいけどねえ。

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