《キリン杯：日本 vs ウルグアイ》2023-3-24 Fri

１：１、ドロー。

【先発】


なんでこう消極的なんだろう。
なんで三笘を生かす攻撃ができないんだろう。
なんで浅野は決定機を決められないんだろう。
前半はモヤモヤ、イライラしているうちに38分、
Rマドリーのバルべデスに見事なゴールを決められてしまった。
両チーム合わせて１人だけ個のレベルが違うと感じさせた。

後半16分、堂安に代わって伊東純也が入ってからだ、
日本の攻撃にスイッチが入ったのは。
そして31分、蒲田に代わって入ったばかりの西村拓真実が
右サイドを駆け上がった伊東のクロスに走り込んで
ダイレクトでゴールを決めた。お見事です！

イキが良かったのは伊東と西村だけだったなあ。
蒲田は全然ダメ。右SBの菅原はまあまあだったが、
左SBの伊藤は全然ダメ。三笘と全く息が合わず下げてばかり。
まだ中山雄太や山根視来の方がいいんじゃないか。
まあ若手を試したり育てる時期だからが我慢するしかないか。

【妄想 vs コロンビア 前半】


というわけで、再び妄想の世界に。
久保くんと前田が復帰できたとして、前半のテーマは
パリ五輪世代の両SBを試すことと久保くんと三笘の連携を高めること。
とにかく相手陣内でボールを保持しながらシュートを狙えるようになってほしい。
ウルグアイ戦は攻撃のアイデアが無さすぎた。



後半はカタールW杯を真似て３バックにし三笘と伊東をWBに起用。
その後は試合の状況と選手の疲労を見ながらだが、蒲田のワントップも試したい。
とにかく負けてもいいからチャレンジして欲しい！