《カタールW杯19日目》2022-12-10 Sat [サッカー]
【今日の試合】
◆モロッコ vs ポルトガル 1:0
◆イングランド vs フランス 1:2
今度は2試合とも延長もPK戦もなかったが、
それ以上にドラマティックだった。
これがベスト8以上の風景、そう思い知らされた。
モロッコの決勝ゴールを決めた選手の驚異のジャンプ力。
後半からクリロナを入れ必死にゴールを狙うポルトガル。
その猛攻に1人退場者を出しても必死に耐えるモロッコ。
そんな彼らをスタジアムを埋め尽くしたサポーターが
地鳴りのような大歓声で支える。これがW杯の魅力。
アフリカ勢で史上初のベスト4を勝ち取った。
試合後、廊下を1人泣きながら去るクリロナの姿が悲しい。
フランス vs イングランドは事実上の決勝戦。
世界中が理想とするモダンサッカーの頂上決戦。
1974年のオランダが掲げた「トータルフットボール」の
最新版が目の前で展開される。一瞬たりとも目が離せない。
フランスの先制点となる豪快なミドルを決めたのは、
煌びやかな4人のスター、エムバペ・ジルー・デンベレ・
グリーズマンではなく、22歳の新鋭MFチュアメニだった。
その彼がイングランドの同点ゴールとなるPKを献上し、
天国から地獄へ。
そのPKを決めたイングランドのエース
ケリーが、2度目の同点ゴールとなるPKを外し、
ベスト4の夢を潰してしまった。彼もまた、天国から地獄へ。
ベスト8以上の世界は、やっぱり次元が違う。
最後に勝負を決めるのは「組織力」ではなく「個」。
日本にも世界で通用する「個」が数人生まれて欲しい!
そしてアタッキングサードでもボールを保持できる技術とメンタルを
身につけて欲しい。オイラが生きている間にね、って無理かなあ。
さあカタールW杯も、あと4試合。
いつもベスト8の4試合までが面白くて、その後は大抵つまらない。
普通ではないことが幾つも起こる今大会で、その常識も覆して欲しい!
◆モロッコ vs ポルトガル 1:0
◆イングランド vs フランス 1:2
今度は2試合とも延長もPK戦もなかったが、
それ以上にドラマティックだった。
これがベスト8以上の風景、そう思い知らされた。
モロッコの決勝ゴールを決めた選手の驚異のジャンプ力。
後半からクリロナを入れ必死にゴールを狙うポルトガル。
その猛攻に1人退場者を出しても必死に耐えるモロッコ。
そんな彼らをスタジアムを埋め尽くしたサポーターが
地鳴りのような大歓声で支える。これがW杯の魅力。
アフリカ勢で史上初のベスト4を勝ち取った。
試合後、廊下を1人泣きながら去るクリロナの姿が悲しい。
フランス vs イングランドは事実上の決勝戦。
世界中が理想とするモダンサッカーの頂上決戦。
1974年のオランダが掲げた「トータルフットボール」の
最新版が目の前で展開される。一瞬たりとも目が離せない。
フランスの先制点となる豪快なミドルを決めたのは、
煌びやかな4人のスター、エムバペ・ジルー・デンベレ・
グリーズマンではなく、22歳の新鋭MFチュアメニだった。
その彼がイングランドの同点ゴールとなるPKを献上し、
天国から地獄へ。
そのPKを決めたイングランドのエース
ケリーが、2度目の同点ゴールとなるPKを外し、
ベスト4の夢を潰してしまった。彼もまた、天国から地獄へ。
ベスト8以上の世界は、やっぱり次元が違う。
最後に勝負を決めるのは「組織力」ではなく「個」。
日本にも世界で通用する「個」が数人生まれて欲しい!
そしてアタッキングサードでもボールを保持できる技術とメンタルを
身につけて欲しい。オイラが生きている間にね、って無理かなあ。
さあカタールW杯も、あと4試合。
いつもベスト8の4試合までが面白くて、その後は大抵つまらない。
普通ではないことが幾つも起こる今大会で、その常識も覆して欲しい!
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