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《アジア杯:日本 vs トルクメニスタン》2019-1-09 Wed [サッカー]

[サッカー]3:2、辛勝!

【先発】
FW:大迫勇也
MF:原口元気・南野拓実・堂安 律
   冨安健洋・柴崎 岳
DF:長友佑都・吉田麻也(Cap.)・牧野智章・酒井宏樹
GK:権田修一

気温32度の中、日本は様子を見ながらやってるのがアリアリ。
トラップも足元に収まらない選手が多いのはグラウンドのせい?
守ってカウンターの戦術が徹底しているトルクメニスタンを全然崩せない。
で、前半26分、相手に見事なミドルシュートが許してしまい、失点。
みんなシュートを見てるだけで誰も体を寄せに行かなかった。ダメダメ。
前半は、そのまま終了。ドリブルでDFを剥がしていく中島の不在が痛いと
いう試合。。苦しい展開になりそうだ。誰かグイグイ行けよ!

後半はロングボールでサイドチェンジを多用し、真ん中に固まっている
相手DFを広がらせ、サイドからのクロスで攻撃を仕掛ける。これがハマった。
後半11分、原口のクロスを受けた大迫が見事な切り返しで1点目。
15分には原口がヘディングで落としたボールに長友が走り込み、ゴールライン
ぎりぎりから返したボールを、またもや大迫が誰もいないゴールに押し込む。
そして26分、堂安がゴール前でルーレートターン。技ありのゴールを
決めて3点目。ようやくほっとする。

しかしカウンターを簡単に許し、GK権田が相手を倒してpK。これを決められ
1点差に詰め寄られてしまった。最後までヒヤヒヤだったが、大事な初戦を
3:2で勝利。難しい試合を苦しみながら勝っていけばチームは強くなっていく。
そう考えると、日本は理想的なスタートを切ったと言える。

でも、南野が試合から消えてしまったのが気になる。
中島がいないとダメ? 原口とは息が合わない?
柴崎もミスが目立ちボールを奪われることが多かった。
冨安のボランチ起用はクエスチョン。さて、どうなるか?
交代は大迫 → 北川だけ。次のオマーン戦はスタメンを大幅に変えるのか?
森保監督の采配にも注目だ。

【得点】
56分 大迫勇也、60分 大迫勇也、71分 堂安 律

【交代】
73分 南野 → 北川航也

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