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《火の鳥、なでしこの未来を告げる!?》2018-8-26 Sun [サッカー]

真っ白な「火の鳥」現る!? 何かの兆しか?

白い「火の鳥」.jpg

睡眠不足と酷暑でヘロヘロな今日この頃。頭の中はまだ、U20なでしこLOVE [目がハート]
で、決勝戦の録画を見直している。いいなあ! で、来年の女子W杯フランス大会に
向け、高倉監督に試してほしい選手を考えてみた。

決勝の先発2.jpg

エースのドリブラーFW19 植木理子は、ポスト岩渕。FW11 宝田沙織は身長が高く
(168cm) 決定力もある。この2人は田中美南や菅澤優衣香を脅かす存在になる。

植木理子.jpg
宝田沙織.jpg

左サイドのMF20 遠藤 純 (最年少18歳) は、今までのなでしこに欠けていたピース。
上背があり (166cm)、かつ足が速い。当たりに負けない縦の突破力が魅力。
ゴールの嗅覚も優れている。もしかしたら永里優季のようなエースFWになる可能性
を秘めている。

遠藤 純2.jpg

ボランチのMF10 長野風花は、もちろんポスト澤。
準優勝したU17W杯2016の最優秀選手に選ばれ、ピンチの芽を摘むのがうまく、
攻撃のセンスも抜群。今回の決勝でも3点目となるゴールを決めた。

長野風花.jpg

右サイドのMF9 宮澤ひなたは、待ちに待ったポスト宮間あや。
とにかくうまい。相手に詰め寄られても、抜群のテクニックでボールをキープ。
決定的なスルーパスや効果的なサイドチェンジのボールを出すことができる。
さらに決勝戦の先制点のような正確なミドルシュートも放つ。おいらのイチオシ。

宮澤ひなた.jpg

DF4 南 萌華や、DF13 宮川麻都も、魅力的な選手。
この2人は長野と同様、優勝したU17W杯2014の時の先発メンバーでもあり、
若い時から国際経験が豊か。欧米のパワフルなFWを相手にしても負けない強さと
技術を持っている。

南 萌華.jpg
宮川麻都2.jpg

忘れちゃいけないのが、GK18 スタンボー華。
日本人の母とアメリカ人の乳を持つハーフ (175cm)で、高さに強く運動能力も優れ、
決勝のスペイン戦でもファインセーブを連発した。

スタンボー華.jpg

来年の女子W杯フランス大会では優勝は無理だろう。まだアメリカには勝てそうも
ない。でも、その次なら。U17W杯2014優勝チームとU20W杯2018優勝チームが
融合し進化を遂げたら、すごいチームになる予感。なでしこジャパンの未来は明るい。
真っ白な「火の鳥」は、その兆し、かも! それに比べて男子は・・

全員集合.jpg
ふらふらダンス.jpg
お辞儀.jpg
優勝.jpg


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