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《ロシアW杯16日め》2018-6-30 Sat [W杯観戦記]

決勝トーナメントが始まった!

[サッカー]フランスvsアルゼンチン、4:3!

これぞワールドクラスの本気の戦い、W杯!チーム戦術というより個と個の力勝負。
これもサッカーの醍醐味だ。フランスのPK以外の6点は、個の力で奪取した、
どれも大会を飾るすんばらしいゴール。一時はアルゼンチンが2:1と逆転したが、
フランスの新星19歳のエムバペが2ゴールを決め、アルゼンチンを突き放した。
あの縦のスピードは驚異的。スター誕生だ。決勝まで見たい選手。

決勝トーナメントは、やっぱりGLと全然違う。本気度が違う。
最後に物を言うのは個の力。日本のリアルな現在地が示される舞台。2002年は
トルコ、2010年はパラグアイ、今度はトップクラスの本気のベルギーと戦える。
それも今までよりは余力を残して。最高の舞台。やったれ! 全てを出して戦え!

どうすっかなあ、次も観るかなあ・・それにしても暑い! どうせ寝苦しいし・・

P.S. やっぱり寝ちゃった。ハイライトを見ただけだが、
[サッカー]ウルグアイ vs ポルトガル、2:1。メッシに続きロナウドも去る。
スアレスの、あの血も涙もない強烈なクロス(シュート?)に、のけぞりながら
頭で合わせたカバーニ、すごい!右からのパスをダイレクトで綺麗なカーブをかけ、
右隅に決めた2点目もすごかった。こちらも個の力。生放送で観たかったぜ。
観てたら死んでたけど。今日もスペインvsロシアだけにしよう。


ロシアW杯2018 決勝T1.太文字pdf.jpg


続P.S. 今録画を見たら、ウルグアイの1点目、カバーニが右サイドから左サイドの
のスアレスに40m以上の超ロングパスを送っていた。それをスアレスが逆サイド
を走っていたカバーニに合わせたのだ。言わば、2人の壮大なワンツーで奪った点。
すごい!ニュースのハイライトじゃダメだね。やっぱ、ちゃんと見ないとあかん。

後半17分、2:1となってからのポルトガルの猛攻もすごかった。
勝敗を分けたのは、超一流が1人だけか、2人いるかの差だったなあ。あと負傷
したカバーニがピッチの外に出るのをロナウドが助けたことが、フェアプレーと
して賞賛されているけど、あれは早くカバーニを外に出してプレイを再開しようと
いう意図もあった。意地悪に見過ぎかね。とにかく録画でも、ちゃんと見直すと
再発見がある、ということでした。

0:0でPK戦、というのがないのが嬉しいね。この調子で進んで欲しい!
えっ、ベルギー戦の主審がセネガル人? 誰が書いた脚本? 最高じゃん!



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