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《ワクチン接種 No1 顛末記》2021-5-26 Wed [雑感]


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予約の11時より大手町の大規模接種会場に早めに着いたが、
来るもの拒まず、歓迎!ワクチン接種御一行様、ってな感じで呼び込まれ、
一緒に行ったカミさんは “付き添いですか?” と言われ(オイ!)、
入り口で検温され、待つことも並ぶこともなく、あれよあれよと言う間に
赤・青・黄・緑の4つのグループに振り分けられ(それぞれ接種する階が違う)、
理由もわからず黄組になり、4階に案内され、看護師と医師による2回の
簡単な問診(それぞれ別室)の後、“じゃあ、接種しましょう!” との
力強いお言葉をいただき、また違う部屋へと案内され、また別の看護師によって、
ついにワクチン接種。

“チクリとしますよ〜” と言うや否や、敵は利き腕と反対の左上腕ほとんど肩にチクリ。
血液検査の吸血注射より短い時間で打ち終わる。その後、また違う部屋で、
また違う看護師と1対1で向かい合いながら15分ほど観察待機。で、お疲れ様。
入場から退出まで、かかった時間は30分ちょっと。あっけないもんだ。

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グルグルとたくさんの部屋を巡ったが、
どこに行ってもワクチン接種者より多いんじゃないの思うほどの係員がいて、
親切に(時にやかましく)案内してくれるので、迷いようがない。
エレベーターガールならぬエレベーターボーイまでいた。
この人たちは、どこから、どうやって集めたのかねえ。自衛隊員?、看護師OG?、
区役所職員?、アルバイト?、ボランティア? 誰が誰やら・・

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ランチの後、赤羽から上京した老夫婦は、「将門塚」を参拝してコロナ退散を願い
(逆に祟られる?)、お堀の周囲を観光して、帰途についた。
注射した辺りに鈍い痛みが少しあるが、それだけ。

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結局、我々はモデルナワクチンの「治験ボランティア」として
権力者たちの言われるままに動かされた「老羊」なのかも。
が、自分たちで選択し決断したことだから、
これから何が起ころうとも後悔はしないし、誰かを責めたりはしない。

2回目の接種は6月30日。
でも、国民の7〜8割がワクチンを2回接種するまでは、
変わらず自粛生活を続けるつもり。まあ年内いっぱいかなあ。

さあ、明後日からサッカー日本代表の怒涛の9連戦、
おいらにとっての Golden 19 days の始まりだ!
緊急事態宣言延長、何するものぞ!



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