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《観客席とやぐら到着!》2021-3-19 Fri. [雑感]

3月19日、桜がほころび始めた小平グラウンドに、
移動式の観客席とやぐらが到着した!

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観客席は年寄りには嬉しい、やぐらに昇って観るのもいいな、
などとウキウキしながら、ふと思った。
昔のサッカーコートの長さと幅は何メートルだったのか?
ある先輩(昭50卒)が、こんなエピソードを寄せてくれた。

“正直言って、あの頃は自分達で石灰ライン引いていたし、
決して一直線には引けていなかったと思います(笑)。
当時、玉川上水側のゴールは、あまり動かされる事は無くて場所が
固定されていましたが、校舎側のゴールはよく動かされていたので、
練習や試合前に何人かで運んだのを覚えています。
その際に何mかなんて考えた事は無く「多分この辺だったやろ」と
テキトーに置いていたと思います(笑)。
その辺の作業を、もっと丁寧にやっていればギリギリのセンタリングで
ゴールが生まれて、リーグ戦の結果も変わっていたかも知れませんね。
写真を拝見する限り、かなりまっ直ぐにラインが引けていますね。
上達したんですね(笑)。”

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それでは、正解。
昔:95m × 64m (工事前に施工会社が測定)
今:102m × 68m (この日、測定に立ち会って確認)

かなり長さも幅も伸び、どこに出しても恥ずかしくない
グラウンドになった。まさに「サクラサク」である。

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ところで、この日来ていた現役3年の部員との会話。

“何年卒ですか?” “昭和52年。”
“それって、東京商科大学時代ですか?”
“あのなあ・・昭和24年には、もう一橋大学になってたよ!”

平成12年生まれで令和に生きる若者にとって、
昭和は、それぐらい遠い。
オイラが現役時代に大正・明治を思うぐらいの感覚かねぇ。
“「100年史」を読め!” と、きつく言っておいた(笑)。
早く完成させないとなあ。



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