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《キリン杯:日本 vs パナマ》2018-10-12 Fri [サッカー]

[サッカー]3:0、順当な勝利。

【先発】
FW:大迫勇也
MF:原口元気・南野拓実・伊東純也
   青山敏弘(Cap.)・三竿健斗
DF:佐々木翔・槙野智章・冨安健洋・室屋 成
GK:権田修一

【得点】
42分 南野拓実、65分 伊東純也、85分 川又堅碁

【交代】
65分 大迫 → 川又堅碁、南野 → 北川航也、80分 伊東 → 堂安 律
87分 青山 → 柴崎 岳


コスタリカ戦から6人先発を代え、中島、堂安、柴崎、遠藤 航、酒井宏樹、吉田、
長友を使わず、サブのメンバー中心で臨んだ日本。パナマは弱かったから守備は
危なげなかったが、攻撃陣がねえ・・南野と原口の動きがダブることが多く連携が
チグハグ。イライラ。が、ようやく前半42分、青山のスルーパスを受けた南野が、
DFの激しい寄せに耐えながら反転し、GKをよく見ながら落ち着いてゴールに流し
込んだ。南野は、新生日本代表のエースになったね。

後半も日本は同じメンバーで臨む。原口が攻守に奮闘した。
20分、ゴール前で原口→大迫→南野とパスが綺麗に繋がり、南野が強烈なシュート。
GKに弾かれたが詰めていた伊東がゴールに押し込んだ。常に前へ前へとゴールへ
向かう日本の姿勢が実ったいいゴールだった。

そして40分、原口が中央をドリブル突破し、ゴール前でフリーになった川又にパス。
川又は後ろからブロックしようとしたパナマDFに倒されたが、ボールはそのDFの
足に当たってゴールの中へコロコロ。結果的にはオウンゴールだが、小林の怪我で
追加召集され、後半20分に交代で入った川又が、気持ちで入れた3点目だった。

結果を見れば快勝だが、コスタリカ戦と比べると連携も創造性も悪かった。
ワクワク感もなかった。特に両SBの佐々木と室屋はセンタリングのタイミングと
精度がイマイチ。縦への推進力もなく、まだまだ長友や酒井宏樹を脅かす存在では
なかった。

ウルグアイ戦が勝負だ。スアレスは来ないが、カバーニは参加。W杯組と若手が
どれだけ融合できるか楽しみ。韓国は2:1で勝ったそうだ。負けられないね。
おいらが考える今の時点でのベストメンバーは次の通り。これで戦ってほしい!

【先発】
FW:大迫勇也
MF:中島翔哉・南野拓実・堂安 律
   遠藤 航・柴崎 岳
DF:長友佑都・槙野智章・吉田麻也・酒井宏樹
GK:東口順昭



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