《齢６４の山形遠征》2018-6-04 Mon

６月２日、恒例となった大学サッカー部OBの山形遠征に参加した。
天気は快晴。暑い！月山を望む山形明正高校のグラウンドで、山形大学OB、
慶應大学OB、地元の女子チームと２０x５本ぐらいやった、と思う。
すでに記憶が・・




サッカーするのは１年ぶり。最初の１０分ぐらいで吐きそうになり、交代。
それでも慣れてきて、あと2本、フル出場した。グラウンドには、「いくぞ全国 !!」
というプラカード。そんな気力もなく、ボールを取られたら追わない年寄りサッカー。
一度ビッグチャンスがきて、２人ぐらいドリブルで抜いたが、シュートまで行かず、
轟沈。今年はズルをして30代〜40代の助っ人を入れたので、見事、優勝したみたい。
元女子マネが２人参加してくれ、彼女たちが用意してくれたギンギンに冷えた水が、
うまかったぁ！久しぶりに味わう爽快感。感謝、感謝。




まあサッカーは、どうでもいいのだ。遠征の目的は、温泉！料理！酒！に決まっている。
昨年と同じ蔵王温泉の「堺屋森のホテルヴァルトベルク」に宿泊。満足！
http://www.waldberg-zao.com/





翌3日は米沢の上杉神社周辺を観光し、帰京。
帰りの新幹線の中で食べた「牛弁当」という駅弁。名物なのだから、てっきり米沢牛だ
と思ったら、材料標示は、ただの牛肉。味は吉野家。これで1200円かよ！高いわ！
もう一つの1250円の「牛肉どまん中」は、国産牛だって。これは詐欺なんでないかい？
やや不満の残る旅の終わりではあった。






そして今日・・予想していた腰痛や筋肉痛が、それほどではない。温泉のおかげ？
普段まったく運動しない、齢64のオイラ。自殺行為に等しい暴挙だったが、
案外まだまだ、かもね。

ワールドカップが近づいてきたが、これまでと違って、まったくワクワク感がない。
これから５試合、練習試合が続く、という気分。１試合でもいいから、記憶に残る
ような、録画を何度も見たくなるような試合をしてほしい。それだけやね。