《移民の子ら》2016-5-24 Tue [世界の車窓から]
明日はドイツからデンマークへ。これまでで一番印象に残ったのは、
シュヴェリーンからロストックへ向かう列車での出会い。
10代の高校生のグループで、全員移民の子どもたち。
ドイツの歴史と文化を学ぶ研修からの帰りだという。
アフガニスタン、アルメニア、ポルトガル、アゼルバイジャン、ベトナム、
それに2年前シリアから来た女の子もいた。
それぞれの家族は、どんな思いでドイツにやってきたのだろう。
この子たち同士の出会いはもちろんのこと、我々との出会いも、
たくさんの偶然、選択、決断が重なって、この時、一緒の車両に乗っていたのだ。
センチなジジイは、つい目頭を熱くしてしまった。
気分はすでにロケ終了。おっと、まだ半分なんだよなあ。
シュヴェリーンからロストックへ向かう列車での出会い。
10代の高校生のグループで、全員移民の子どもたち。
ドイツの歴史と文化を学ぶ研修からの帰りだという。
アフガニスタン、アルメニア、ポルトガル、アゼルバイジャン、ベトナム、
それに2年前シリアから来た女の子もいた。
それぞれの家族は、どんな思いでドイツにやってきたのだろう。
この子たち同士の出会いはもちろんのこと、我々との出会いも、
たくさんの偶然、選択、決断が重なって、この時、一緒の車両に乗っていたのだ。
センチなジジイは、つい目頭を熱くしてしまった。
気分はすでにロケ終了。おっと、まだ半分なんだよなあ。
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